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不合格からの合格

達成エピソード
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私は一度、大学受験で失敗して落ちたことがあります。

九州大学を受験しましたが、現役では前期も後期も見事にダメでした。

その時は運が良ければ受かる、程度だったので当然なのですがやはりとても悔しかったです。

それから私は、次の日からは予備校の手続きをして、来年の受験に向けて勉強を開始しました。

とはいえ、難易度の高い問題を解くのではなく、まずは基礎を徹底的にやり直そうと思って、基本的な問題は間違うことがないレベルまでやり直しました。

国語や英語、社会などは単語や基本的な文法などをとことんやり直しました。

夏になって自信がついてから、より高度な問題を解くようにしました。

この時には実際に出題されたセンターや九大の過去問も積極的に解くようにやっていきました。

そうして、本番を迎え、見事に合格することが出来ました。

不合格から早めに意識を切り替えて、勉強に集中したことが合格への第一歩だったと思います。
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